日本、韓国に次いで、アジアで3番目の開催国となった中国でのオリンピックが終わった。
開幕前から話題の絶えないオリンピックであったが、大会の進行事態には特に大きな問題もなく閉幕を迎えることが出来たようだ。
大変賑やかな閉幕式を楽しんだ選手団がいる一方で、大変重い足取りで帰国してきた選手たちもいる。
星野ジャパンの野球代表選手団だ。
「申し訳ない」、「責任を感じる」などと重苦しい感じのコメントばかりが目立ち、聞いていると気の毒に感じる。
私は野球のことはあまり知らないが、選ばれた代表選手団はこれまでの試合などでのすぐれた実績などがある、たいへん高い技術をもつプロの選手たちなのだろう。
そして彼らのそうした高い技術などが高く評価され、このオリンピックに参加し楽しむ権利が与えられた。
国のためでもメダルのためでもなく、自分たちの一つの人生の経験として一つの国際試合を経験する権利が与えられたのだから、周囲がその結果をとやかくいうものではない。
どの選手たちも、勝ったか負けたかではなく、精一杯自分の練習の成果を出し切ることが出来たかどうかで、満足することが出来ればそれでいい。
陸上で驚異的な記録を残したジャマイカ出身のある選手が確かこんなことを言っていた。「私は練習が嫌い」、「自分はランナーではなく、パフォーマーだ」と。
いずれにしても、中国の今年の夏の大イベントが終わった・・・。
※ 閉幕(bi4mu4)・・・閉幕
※ 職業棒球(zhi2ye4bang4qiu2)・・・プロ野球
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